弊社お客様インタビュー 【湖生的な暮らし】
弊社お客様が琵琶湖生活を始められ、感想手記です。
快くお引き受け頂きましたお客様には、心より御礼申し上げます。琵琶湖生活をお考えの方、参考にしてください。
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リビングから見える山並み








水辺を散歩
 こちらに引っ越してきて最初の頃は、あまりにも広大な自然に圧倒され、それまで都会の暮らしに慣れきっていた私たちにとって、不安に思えることがたくさんありました。
夜になるとあたりはいっせいに静まり返り、聞こえるのはカエルの合唱、そして虫の声だけ。目の前に広がる雄大な山の景色も、夜になるとがらりとその雰囲気を変え、自然の厳しさ、恐ろしさを私たちに見せつけているようでした。
最初の一週間は、せっかくの新居に越してきたというのに、京都へ逆戻りしたいという気持ちでいっぱいになったものです。

 こちらに来てから二ヶ月目になって、自分のなかに少しずつですが変化が出てきたのがわかりました。
それまでは圧倒されてばかりだった自然に囲まれていると、不思議と心が落ち着くようになったのです。
最初は怖かった夜の静寂も、この頃を境に、何事にも変えがたい、ありがたい自然の恩恵だと考えるようになりました。カエルの声も、ステキなBGMとなったのです。

 確かに近所に大きなスーパーもありませんし、コンビニだって一店舗しかありません。取引のある銀行の支店もなければATMもありません。でも、そういった問題はすべてインターネットで解決することができました。ケーブルも通っていますから、通信速度は文句なしです。もちろん、ケーブルテレビの接続もしていますので、週末に退屈することはありません。

 買い物は生活協同組合の個人宅配を利用しています。週一回必ず配達があるので、とても便利です。重い荷物も玄関まで運んでくれますし、生活必需品をまとめて購入できて経済的でもあります。

 最寄りの駅へは徒歩5分です。京都へのアクセスはとても簡単で、約30分程度。充分通勤圏内だと言えると思います。
夫は毎朝7時15分ごろ家を出て、京都府下の会社に通勤していますが、常に空いている席があり、とても快適な旅だと言っています。
電車内では読書をしているようで、長い間読まずにとっておいた本を片手に家を出て行く夫の後姿は、街で住んでいた頃より溌剌としているように見えます。
読書の合間に顔を上げると、車窓に琵琶湖の景色が広がり、心を落ち着かせてくれるそうです。

 ここに越してきて4ヶ月がたちました。そして、ここは私の終の棲家になるのだと実感しています。

未だ冬の厳しさは体験していませんが、不安というよりは、雪景色に期待している気持ちの方が大きいです。

 近所には、厳しい冬に備え薪ストーブを備えている方が大勢いらっしゃいますが、我が家では、機能性を考え、ペレットストーブを購入しました。春の試運転では、燃料であるペレットが、ストーブ中央の窓上部からポロポロと落ちて線香花火の様な炎が見られ、冬が待ち遠しいという気持ちになりました。

 こちらに越してきて一番喜んでいるのは、二頭の犬たちかもしれません。
散歩コースは無数にあり、道に生えている草や、横切る虫等を捕まえてはムシャムシャと食べています。
若干心配になりますが、犬たちはいたって元気で、毎日3回の散歩の時間には騒がしくてどうしようもありません。

 今、リビングの窓一面に広がる緑の山々を見ながら、なぜ私はあんなに都会を恋しがっていたのか、不思議でなりません。



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