琵琶湖や山河などの四季折々の風景を中心に撮影する写真家下澤忠夫さん(72)=滋賀県高島市今津町松陽台2丁目=の作品展「近江詩季彩」が、同市今津町の琵琶湖周航の歌資料館ギャラリーで開かれている。
下澤さんは設計士で大阪市内の百貨店で店舗装飾などをする傍ら、独学で写真撮影の技術を学んだ。退職後、両親の出身地の高島に移住し、写真家として活動している。同展は今津町観光協会の依頼で開いた。
同市安曇川町の金丸川河口に群生するノウルシや、涼しさを感じる同市鹿ケ瀬の「八ッ淵の滝」、同市朽木生杉のブナ林の紅葉、同市新旭町の湖岸の雪景色など15点を並べている。
下澤さんは「写真を通じて高島の四季を体感してほしい」と話している。30日まで、入場無料。 |