大津市真野3丁目の真野川沿いで24日、真野小と真野幼稚園の子どもたちが、自分たちで描いたこいのぼりを揚げた。初夏を感じさせる風を受けて、気持ち良さそうに泳ぐ様子に、大きな歓声を上げていた。
地元の真野学区青少年育成学区民会議などが毎年、端午の節句に合わせて、真野川の新宿橋−荒川橋間の土手約500メートルにこいのぼりを多数立てている。色とりどりのこいのぼりが風になびく姿は、地域の風物詩になっている。
今年も、子どもやお年寄りが布にコイを描き、地元の女性が縫って、約4メートルのこいのぼりに仕上げた。23日に真野中の生徒とお年寄りの計74匹、24日には「いつまでも仲良く」などのメッセージも書き添えた児童と園児の計16匹を、ポール1本に1匹ずつ揚げた。川沿いは、こいのぼりと黄色の菜の花に彩られ、通りがかった人を楽しませている。 |