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タンカイザリガニ保護へ 今津中の生徒らがブラックバスを駆除
2006年8月30日
 滋賀県高島市の今津中の生徒有志でつくるエコ・スクール委員会は30日、外来種のタンカイザリガニが国内で唯一生息する人造湖「淡海湖」で、タンカイザリガニを捕食するブラックバスの駆除活動をした。

 タンカイザリガニは、大正時代に米国から輸入されて全国に放流されたウチダザリガニノの亜種とされる。山間地にあって水温も低い清水の淡海湖以外では繁殖しなかった。ペットにするための乱獲や、ブラックバスの食害で激減している。

 この日は、生徒6人と教諭らが参加した。魚がいそうな岸際に刺し網を仕掛ける一方で、ボートや岸からルアー釣りでブラックバスを狙った。この結果、釣りで20−30センチのブラックバス4匹を捕獲した。胃袋を調べたところ、1匹から消化し切れていない小さなタンカイザリガニが見つかった。
京都新聞


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